2026年6月14日、オンラインにてミライドアイベント「学校では教えてくれない!大人たちの進路選択ストーリー」を開催しました! 大人たちによる講話形式で、学生時代の経験や価値観を振り返り、どのように進路選択をしてきたのか、そして社会に出た今どうなっているのか、というリアルストーリーをご紹介しました。
<イベント概要>
今回のイベントでは、3名の大人たちから、進路選択にまつわる学生時代の経験や価値観を中心に進路決定のきっかけ・選択理由、その進路を選んだ結果どうなったのか、というところまで具体的にお話しました。
また、実際に参加した生徒の皆さんにも、自分の価値観を探すワークに取り組んでもらいました。
講話を通して、進路選択の様々な実例に触れることで、「どのように進路を選んだら良いかわからない」「やりたいことが見つからない」という生徒の皆さんが自身の姿とイメージを重ね、進路選択への向き合い方のヒントになることを目指して実施しました。
<イベントタイムライン>
10:00~10:25 講話①(1人目の大人の話と質問タイム)
10:25~10:50 講話➁(2人目の大人の話と質問タイム)
10:50~11:15 講話③(3人目の大人の話と質問タイム)
11:15~11:25 価値観ワーク
11:25~11:30 ワーク共有・まとめ
<講話・ワーク内容>
3名の大人からの講話では、「中高生時代」「大学生時代」「社会人」と3段階で、過ごし方、考えていたことや大事にしていたこと、進路決定のきっかけや理由を伺いました。
大人たちも「やりたいことが見つからない」「この進路で良いのかな?」「進路選び間違えたかも…」と、失敗や悩みにたくさん出会ってきたというリアルなお話だったこともあり、参加者した生徒の皆さんが自身の姿とイメージを重ねやすく、生徒さんからの質問や相談も出てきて、より考えを深められるような時間になりました。
また、選択の判断基準となる価値観についての簡単なワークも取り入れ、生徒の皆さんにも自分の判断軸を探すイメージができるような内容で実施しました。
ワークの共有時間には、大事にしたい思いをしっかりお話してくれる生徒さんや、ほかの方の意見を聞いて新しい気づきがある生徒さんもいて、納得のいく進路選びの第一歩になったのではないかと感じました。
<生徒の感想や気づきを一部ご紹介します。>
- 自分の将来が見通せず不安で仕方なかったのですが、今回のお話で自分の将来が楽しみになりました。
- 大人の経験談が一部自分と重なり、ささりました。
- ふとしたところで価値観や目標が決まった経験談を聞いて、高校生のうちに無理に夢を定めなくても、ゆっくり、なにかのきっかけで自分がしたいことを見つけることもできると思いました。
- 明確につきたい職業は決まっていませんが今回のお話から進学した場所で精一杯努力をしてその先で見つけるという方法もありだと気づきました。また、今は時間に余裕があるため、新しい団体を立ち上げたり、コンクールに向けて毎日練習したり、毎月課外活動に取り組んだりしているので、どこかで役に立つと信じて続けていきたいです。
<担当者からひとこと>
今回のイベントは、「どのような仕事をしているか」ではなく、「その仕事に就くまで」を詳しく知れる新しいイベントとして企画しました。
生徒の皆さんが、今まさに直面しているような迷いや不安を、大人たちも同じように迷って悩んできたことを正直にお伝えし、「その結果、今にどう結びついているか」という、進路選択の段階ではイメージしづらいところまでお話することで、ただ進学先を選ぶことだけではなく、納得して進んでいけるヒントになればと思います。
今回は3名の大人からの講話でしたが、またぜひほかの大人のストーリーも紹介し、より多くの進路選択ストーリーに出会ってもらうことで、生徒の皆さんが自信をもって自分の道を歩いていけるサポートができると嬉しいなと思います。