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東京都立調布北高等学校でミライトークを開催しました!

2022年10月1日

2022年9月21日(水)、9月28日(水)の2週連続で、都立調布北高校1年生に対してミライトークを実施しました!

約240名の生徒の皆さんへ、クラス講演型で授業を企画・運営しました。

社会人には30分×3回講演を講演をしてもらい、生徒は様々な職種の話を聞くことができたので、有意義な時間にしてもらえたと思います。

(※学校側の感染症対策方針に従って運営しております。)

 

<開催目的>

社会人からはそれぞれの『人生Story』を中心に講演をしてもらい、

生徒に刺激を与えることで、今後の高校生活やもっと先のミライを考える時間にしてもらうことを目的としております。

文理選択の時期でもあり、将来について考え始めるじきでもあったので、生徒の皆さんも真剣に社会人の話を聴いている印象でした。

 

<授業タイムライン>

生徒が希望性で聞きたい人を3名選び、3名の社会人から話を聞く授業内容としました。

13:15 ~ 13:45 講演1(質疑応答含む)

13:45 ~ 13:55 生徒入れ替え

13:55 ~ 14:25 講演2(質疑応答含む)

14:25 ~ 14:35 生徒入れ替え

14:35 ~ 15:05 講演3(質疑応答含む)

 

<参加した社会人>

鉄道会社 車両メンテナンス工場生産技術(工場設計)

EC通販・人事

工作機械メーカー

ヘルスケア 医療機器マーケティング

精密機器メーカー 営業職

障害福祉/教育・カスタマーサクセス

IT企業:ITエンジニア 副業でキャリアコンサルタント

銀行 営業管理職

金融業(証券業)・人材育成部

食品メーカー・人事(研究職も経験)

家具メーカー・新規事業開発

IT業界・システムエンジニア

 

<お話いただいた内容>

悩んだらワクワクする方向に一歩踏み出す勇気を持つことや、何にでも前向きにチャレンジすることの大切さ、また、やりたいことが見つからないときにどのように考え行動したかなど、具体的なエピソードを交えお話し頂きました。高校から大学時代の話、社会人になってキャリア志向がどのように変化したのかなど、時系列に沿って大変わかりやすく、生徒の皆さんへ問いかけしながら話をしてもらいました。

 

<生徒の感想や気づきを一部ご紹介します。>

問いを続ける大切さを学んだ。(中略)これからは解くステップに行きたいと思いました。

メーカーでの商品を売る仕事の中でも「CM作成」「スーパーに売りに行く仕事」など、様々な仕事があることを知った。私たちが気付いていないところで働いている人の存在が会社を支えているのだと知った。

 

<担当者からひとこと>

30分×3回の講演だったので、最後は少し疲れているかな?と思いましたが、受講する講演を一人あたり3つ、事前に希望を取っていたためか、生徒自身が興味のある業界の話をとても真剣に聴いている印象でした。

また大学の文理選択だけではない人生におけるさまざまな選択する場面や、仕事でのやりがい、経験談に対して質問するなど、授業に対する積極性も感じることができました。

調布北高校の生徒の皆さんが今後の人生を歩んでいく中で、今日の講演が少しでも参考になっていることを祈っています。

ありがとうございました!

 

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